1

誤解を壊す

「話して押し切る=クロージング」ではない。

NG:不安を作る・圧をかける
  • 「大丈夫ですか?」「本当にいいですか?」
  • 「今日だけ」「今だけ」「今日決めないと」
  • 迷いが残っているのに閉じに行く
OK:判断が整っているかを確認し、閉じる
  • 決断は「お客様がする」
  • 営業は「整える → 確認する → 閉じる」
  • 条件が揃っていれば、最後は 言い切る
2

クロージング前の「4条件」

1つでも欠けていたら、閉じない。工程判断へ戻る。

① 迷いが言語化されている

曖昧な「ちょっと不安」が残っていない。残るなら整理して戻る。

② 生活イメージが具体的

使う場面が話に出ている(朝・料理・子ども・仕事後 etc)。

③ 家族要素がクリア

家族相談が必要なら止める。相談前に閉じに行かない。

④ 条件に納得している

料金・契約内容・タイミングに違和感がない。違和感は放置しない。

3

GFIクロージングの型

確認→選択→言い切り→閉じる(余計な不安を作らない)

  1. STEP 1

    合意の確認

    「ここまでの内容、ズレてないですか?」(確認は “ズレ” のみ)

  2. STEP 2

    迷わせない選択肢

    「色はこれでいきます。置きやすい方は短い方/長い方どちらにします?」

  3. STEP 3

    決断を尊重し言い切る

    「では、この内容で進めます。サーバーは置く前提で手続きに入りますね。」
    ※「大丈夫ですか?」は言わない(不安を作る)

4

言葉のルール

不安を作らない。圧をかけない。最後は言い切る。

使わない(不安・圧)
  • 「大丈夫ですか?」「本当にいいですか?」
  • 「今日だけ」「今だけ」「今日決めないと」
  • 「後悔しませんか?」
  • 「ぜひ、置いてください」(お願い口調で弱くなる)
使っていい(言い切り前提)
  • 「では、この内容で進めます。
  • 「ここからは手続きだけ進めて終わりです。」
  • 「サーバーを置く前提で進めますね。
  • 「今日は閉じる必要はないので、引っかかりだけ整理します。」
5

閉じない勇気(事故防止)

整っていないなら閉じない。戻る・止めるがプロ。

  • 「今日決断する必要(いま閉じる必要)はありません。まず、引っかかっている点だけ整理します。」
  • 「お悩みが解消した場合のみ、ご契約に進みます。残る場合は、今日はここで止めます。」

迷いがあるなら「整理」=「誠意・信頼」

最終原則

クロージングは、押すことじゃない。

整った決断を、尊重して閉じること。

言い切りは、礼儀である。